パンク修理講習会
1.タイヤレバーには外す時と入れる時の向きがあります。1の写真が外す時の向きになります。
2,タイヤとリムの間に深くタイヤレバーを差し込んでください。
3,等間隔に3本のタイヤレバーを入れます、自分側を向いてるスポークを目安にされるといいと思います。
4.両手をタイヤレバー2本に持ち替え自分側へ引きます、硬いのも多いです。
5,タイヤがリムから外れた状態、この状態にならないと次に進めません。
6,3本目のレバーで 後は少しずつ外していきます。
エアーチェックしてから走っている時のパンクの約8割の原因は針金・ガラスなどの異物です。タイヤに残ったままですと、すぐにまたパンクします。※必ず手と目で異物が無いことを確認してください。
1,空気の入っていないチューブはタイヤより大きいです。膨らましてタイヤと同じくらいの大きさにしてから作業してください。
2,チューブをタイヤの中にきちんと入れてください。チューブの中のエアーが少なかったり多すぎると上手く入りにくいです。
3,チューブがきちんと入っていないままタイヤを入れだすと、チューブが噛んでパンクします。
4,手で入り切らなくなったらタイヤレバーを使います。タイヤレバーの向きは外す時と反対になります。
5、リムにレバーを引っ掛け上に、少しずつずらして行きます。手のアシストも上手く使ってください。
パンク修理講習会は随時開催します。パンク修理道具を買った時(携帯ポンプ3~5,000円チューブ1,000円タイヤレバー370円)その気のある時が一番飲み込みがいいと感じています。
出来るだけ1対1 質問しやすいから(^^) また講習時間は30分 自分なりに過去たくさんの講習会を受けてきましたが、数日経つと記憶に残っているのは30分位かなぁ 何度でも行いますが、いざ自分が直面し汗だくで体得される方が多いです。
店長@りんくま
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